【スーパーGT】初心者向け!レース観戦にオススメの服装や持ち物を紹介!タイムスケジュールの情報も!

SUPER GT全般

みなさん、こんにちは!

SUPER GT第3戦鈴鹿の開催がもうすぐそこまで迫ってきていますね!

2023年6月3日に予選、4日に決勝が開催予定となっています♪

観戦にいかれる方は、チケットや宿泊の手配は済みましたか?

最近は一日の寒暖差が大きかったり、天気の移り変わりも激しく体調を崩しやすいので、レースウィークに向けて体調を整えてくださいね!

※2023年のSUPER GT年間スケジュールと会場はこちらでご紹介♪

 

さて、今回はレース観戦初心者の方向けに、私個人の体験談も交えながらレース観戦をする際の注目ポイントを解説していきたいと思います。

更に、レース観戦に行く際のオススメの服装や、観戦に必須のアイテム・あると便利なアイテムなど持ち物に関する情報もご紹介!

レース観戦に行こうとお考えの方は、是非参考にしてみてください🌟

 

 

【スーパーGT】初心者でも楽しめるって本当?レース観戦のポイントを分かりやすく解説します!【初心者向け】

初めてレース観戦に行かれる方は、クルマのレースは専門用語が多くてルールもややこしく、敷居の高さを感じている方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな方向けに、SUPER GTの概要やレースの楽しみ方などをまとめました!

ご一読いただければ理解が深まること間違いなし(のハズ)です✨

私個人のレース観戦体験記も載せておりますので、ぜひお気軽にご覧ください♪

 

 

そもそもスーパーGTってなに?

スーパーGTは、日本最高峰と名高い自動車レースです。

シリーズの発足は1994年当初は『全日本GT選手権(JGTC)』という名称のレースでした。

2005年『SUPER GT』へと改称され、現在に至ります。

日本で開催されている自動車レースのシリーズとしては、1レース当たりの観客動員数が3万~ 6万人と最大規模なんですよ!

 

ここでは簡単に、SUPER GTの特徴をふたつご紹介します✨

ひとつは、レースに使用するマシンが『GTカー』であること

GTカーとは Grand Touring Car の略称で、分かりやすく言えば市販車に大掛かりな改造を施したレーシングカーです。

車のレースと聞くと、有名な「F1」というレースを思い浮かべる方も多いかと思いますが、GTカーはご想像するような「タイヤ剥き出し」の見た目ではありません

レクサス、スープラ、GT-Rなど、みなさんが普段街中で見かけるような一般車の形状がベースになっています。

見慣れた形の車であれば、レース観戦初心者の方でも入りやすいかもしれませんね!

 

もうひとつの特徴は、異なる2つのクラスの車両が同一コースを混走する『2クラス制』という点です。

イメージとしては(あくまでイメージですが)、GT500クラスは500馬力=速いGT300クラスは300馬力=GT500クラスよりも遅い、といった感じですね。

両クラスの速度差からレースは徐々に混走状態となり、抜きつ抜かれつのバトルがコースの所々で展開され見応えのあるレースになります。

GT500クラスには、ホンダ、日産、トヨタが参戦。

それぞれのメーカーが専用で開発した最新のマシンで優勝を争います

GT300クラスでは、SUBARUやYogiboなど数々の企業が参戦。

車両も多種多様で、ランボルギーニのようなスーパーカーとトヨタ86のような街中で見かけるスポーツカーが対等に並んでバトルを展開する様は、なかなか面白いですよ!

決勝では両クラス合わせて約40台のマシンがバトルを繰り広げます。その大迫力のサウンドは筆舌に尽くしがたいものがあります。ぜひサーキットで体感していただきたいです!

 

もちろん優勝は、それぞれのクラスで1位を獲得したチーム&ドライバーです!

そして、レースごとに着順でポイントが与えられていき、年間で最も多くポイントを獲得したチーム&ドライバーがその年のチャンピオンとなります!!

他にも、SUPER GTでは「ドライバー二人一組で参戦し必ず交代しなければならない」、「給油やタイヤ交換が義務付けられている」、「順位の高かったチームから順に重りを積んでいく」などの決まり(ざっくりとした内容です)があり、ひとつのチームが一人勝ちするということが無いよう工夫されています。

なので、最後まで白熱したチャンピオン争いが楽しめますよ♪

各レースの優勝も名誉なことですが、年間のチャンピオンはレースの優勝以上に獲得が難しく、チャンピオンに輝くことは格別に凄いことなんですよ!

 

 

レース観戦初心者でも楽しめる?観戦のポイントを紹介♪

いざレースに行ってみよう!と思っても、「何を見ればいいの?」「2時間も3時間もレースを見ていて飽きない?」「それって本当に面白いの?」と、色々な疑問がわいてくると思います(私もそうでした)。

そんな方向けに、初めて行くレース観戦でも楽しめるポイントをまとめてみました!

あくまで例にはなりますが、よければご参考にしてください✨

 

レースを観戦しよう!

結論から言えば、レースはずっと見ていなくても大丈夫です!

スーパーGTのような耐久レースでは2時間3時間とノンストップでレースが続きますし、場合によっては天候やアクシデントで長い時間レース中断となったり、度重なる中断で制限時間に達してしまいゴールを迎えることなくレース終了となることも。

ですので、「レースを片時も見逃したくない!」という方でなければ、要所さえ押さえておけばレースは十分楽しめると思います。

そして、その要所とはズバリ、『スタート』と『ゴール』です!

スタートではたくさんのマシンが一斉にスタートするときの臨場感や興奮を味わって、ゴールではそのレースのリザルトを見届け優勝したチームとドライバーを祝福する。

それだけで、レース観戦としてはばっちりです✨

レース観戦に決まりはありません!自由にレースを楽しんで頂ければと思います♪

 

また、レースを観戦する座席の位置ですが、特にこだわりがなければ、初心者の方はグランドスタンドと呼ばれるいわゆる「正面」の指定席がオススメです。

レースが始まると基本的にマシンはピット作業(給油やタイヤ交換など)以外はずっと走り続けることになりますので、客席から見えるのは一瞬で走り去っていく車だけになりますが(笑)、グランドスタンドからは大画面の中継映像を見ることができ、レース状況が把握しやすいという利点があります。

なお、指定席以外にも、コースの外周などの「自由席」であれば自由に移動ができます

その時々の状況や気分に応じて応援する場所を移動するのもいいですね。

 

イベントに参加しよう!

レース観戦では、レースだけが行われているわけではありません。

実は、レースの前後で様々なイベントが開催されているんですよ♪

ということで、SUPER GTで開催されているイベントをざっくりと表にまとめました!

■サーキットサファリパス
専用バスに乗って、GTカーが疾走するレーシングコースを見学できます。バスの横を駆け抜けていくマシンは迫力満点ですよ!
※有料
■ピットウォークパス
コース脇に併設されたピットレーンに入ることができます。マシンを間近で見ることができたり、選手にサインをもらったりできます。グッズを配っているチームもありますよ!
※有料
■キッズウォーク
中学生以下のお子様と保護者同伴で参加できるイベント!ピットレーンに入りマシンを間近で見学できる他、選手やチーム監督との写真撮影やサイン会に参加したりすることができます。
※無料
■コースウォーク
レース終了直後のコースを無料開放!熱戦の余韻が残るレーシングコースを自由に歩くことができます。表彰式をコース上から見学することもできますよ!
※無料
■グリッドウォーク
決勝日のレース直前に、コース上のグリッド(スタート位置)についたマシンや選手を間近で観ることができます。ピットウォークよりもさらに近い距離に興奮間違いなしです!
※有料

レースの前後でこういったイベントに参加するのも、レース観戦の醍醐味です。

カップルや夫婦で参加してデート気分に浸るのもアリですし、お子さん連れでも楽しめるものもありますよ♪

レース観戦に加え、こうしたイベントに参加すればスーパーGTを満喫できること間違いナシです!

ただ、人気のあるイベントはチケットがすぐ完売することもありますので、ご参加を検討されている方はお早めにチケットを手配されることをお勧めします!

 

屋台やチームのブースをまわろう!

レース会場の付近には、食べ物の屋台や各チームのグッズを販売しているブースなどがあることをご存じですか?

車両の展示などもあり、雰囲気はまるでお祭りのよう♪

お腹が空いていては応援に身が入りませんから(腹が減っては戦はできぬ!笑)、ぜひ屋台の食べ物でお腹を満たしてからレース会場に入場しましょう!

また、推しのチームや選手がいる方は、チームが出展しているブースに行かれることをオススメします✨

その時しか買えない限定のグッズが売られていることもありますし、グッズを購入して身に付ければテンションが上がってより一層応援にも熱が入りますよ。

グッズは各チームの公式HPチームのSNSをチェックしてみてください! 私の推しチーム「ZENT CERUMO」のTwitterはこんな感じです🌟↓

https://twitter.com/38cerumo/status/1647043877524897792?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1647043877524897792%7Ctwgr%5Eaae6cba6b72eb88cabcd6635d4a204991834ef92%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fproject-gt-race.com%2Fzent-cerumo-2023-128

 

レース観戦のポイントまとめ!

レース観戦に決まりや義務などはありません

「自由」でOKです!

観たいときに観たい場所で応援しながら、イベント食べ物チームのグッズなどもチェックして、自分なりの楽しみ方を見つけていきましょう♪

観戦に慣れてきたら、お気に入りの観戦場所を探しても楽しいかもしれませんね。

何度もレース観戦を経験している観戦の玄人さんは、自由席チケットで入場できる芝生にテントを張ったり、コース脇の道路に自前の椅子を設置したりして、工夫して観戦を楽しむそうですよ!

中には自転車を持ち込み、お気に入りの撮影ポイントを巡る強者も!

 

最後に。

「ここのチームを応援したい!」

「好きな選手がいる!」

「何となく雰囲気を楽しみたい!

「変わったデート場所を探している!」

というように、レース観戦に行く動機やきっかけは何でもOKですし、必ずしもSUPER GTや参戦しているチームのファンである必要はないと私は思います。

なんとなくでレースを観に行って、そこからファンになった!ということもありますからね!

少しでもSUPER GTに興味があったら、気軽にレース観戦に行ってみてください😊

 

 

初めてのレース観戦・・・体験談を語ります!

余談ですが、私が初めてレース観戦に行った時の体験談をご紹介します✨

一個人の感想ですが、何かの参考になれば嬉しいです^^

私が初めてレース観戦に行ったのは、「夫や弟の影響でSUPER GTの過去のレースをYouTubeで見始めて、チームやルールを多少知っている程度の”にわかファン”」の時でした。

そんな”にわかファン”が初めて生でレースを観たときの、赤裸々な感想を綴っていきます!

(ちなみに、にわかファンではありましたが当時からしっかりとZENTファンでした。笑)

 

とにかく暑い!

私が初めて行ったレースは、夏の鈴鹿でした。

サーキットに降り立った時、まず始めに感じたのは「暑い!!!」でした。笑

それもそのはず、その日は気温は35℃を超える猛暑日

加えて、普段屋内でクーラーの恩恵を受けていて暑さに慣れていなかったこともあり、レース開始前からバテ気味でした。

(下記「レース観戦にオススメの服装」でも後述しますが、サーキットは基本的に屋外で冷房が無いですし、時間帯や座席によっては直射日光を浴びることになりますので、夏のレース観戦はとっっっても暑いです。)

 

人混みがすごい!

そして、その暑さを更に押し上げるのが「すごい人混み」です!

各チームのブースは人でごった返し、グッズを買い求める人たちの列がそこかしこに見受けられ、特に人気のブースは歩くだけでも精一杯

もちろん、夏なのでそもそも気温も高く暑いのですが、集団の熱気というのはまた格別なものがあります。

人混みが苦手な私は、夏の暑さも加わり駐車場からサーキットに向かうだけでヘトヘトになっていました。

レース観戦はある意味『体力勝負』であることを知った瞬間でした。笑

 

推しチーム・推し選手に興奮!

やっとの思いで指定の座席に辿り着くと、目の前には何度も画面越しに想いを馳せたマシンたちがスターティンググリッドに整列しているではありませんか・・・・・・!(各マシンがスタート位置に整列し、レーススタートを待っている時に着席しました。)

これには”にわかファン”であっても興奮せずにはいられません。笑

更に言うと、ZENT CERUMOのピットがちょうど目の前で、38号車のスターティンググリッドも目の前だったので、血眼で立川選手を探していました。

傍から見ればヤバい奴だったでしょう。

しかし、そんなことは気になりません。笑

生で推しチーム・推し選手を拝めることにも大興奮ですし、たくさんの観客たちと一緒になってレースを観戦するというお祭りのような状況にも興奮したことを覚えています。

(立川選手に関しては、ほんの一瞬だけピットの中へと入っていく後ろ姿を拝むことができ、嬉しかったです!笑)

 

凄まじい轟音!

しかし、そのあと更なる興奮が私を待ち受けていました・・・・・・!

スタートを目前にしたマシンたちは、合図と共に一斉にエンジンを始動

その瞬間、地を這うような低音が響き渡り、心臓が痺れるような感覚すらして、自然と気分も高揚していきます。

しかし、SUPER GTのマシンのエンジン音はこんなものではありません!

その後マシンは軽くコースを周回してから、静止せずスタートを切るのですが・・・・・・。

スタートの合図を受けGT500クラスのマシンが急加速、それと同時に一般の車とは比べ物にならないほどの大きなエンジン音がサーキット中を駆け巡るではありませんか!!!

その轟音は、隣の席にいる人と会話が出来ないほどの凄まじい音量です(文字ではなかなかその感覚を書き表すことが難しく悔やまれます😢)。

そして何より、その轟音がとっても楽しい!!

レースの成り行きやルールなどはイマイチ理解できていませんでしたが、「いま、SUPER GTをこの目で観ている・・・・・・!!!」という臨場感にひたすら感動していました✨

例えるならば、自宅のTVで観る映画と映画館のスクリーンで鑑賞する映画とでは、音響に天と地ほどの差がありますよね。

映画館の大画面・大音量によって物語に引き込まれる・・・・・・レース観戦もその感覚に似ている気がします^^

 

ライブ感が楽しい!

正直、マシンがホームストレートを駆け抜けるのは一瞬ですし、大画面で実況している内容はコース各所で繰り広げられている攻防なので、推しチームであるZENT CERUMOが今どうなっているのかはさっぱり分かりませんでした。

レースそのものをしっかり観たいなら、ぶっちゃけTV放送の方が分かりやすいと思います。

しかし、夏の暑さ観客の熱気すごい人混み、それから割れんばかりのエンジンの轟音観客の歓声などの臨場感は、サーキットでのレース観戦でしか味わえないもの

そんな臨場感・ライブ感が楽しく感じられ、いつの間にかレースに夢中になっている自分がいました

ちょうど、音楽のフェスなんかを想像していただけるといいかもしれませんね!

結局私は、スタートからゴールまで一度も席を立つことなく、初めての観戦を終えました。

それくらい、初めてのレース観戦は面白かったです!

(ちなみに、観戦に慣れている弟は、目の前でレース観戦しながら同時にTwitterで情報を集めて、足りない情報を補完していました。笑)

(レース観戦玄人の方の中には、中継のラジオ放送を聞きながら観戦する方もいらっしゃるのだとか!)

 

一体感に感動!

GT500クラスのマシンがゴールした瞬間、コースと観客席との間?からちょっとした花火が上がり、ゴールを彩りました

推しのZENT CERUMOは残念ながら良い成績を残せませんでしたが、それでも長い長いレースを制したチーム&ドライバーへの敬意が自然と湧いてきて、レースが終了した時には「達成感」で満たされていました。

観客は、推しチームなど関係なく皆一様に祝福の拍手を送ります

私は、その一体感に感動を覚えました✨

ついでに、なぜか観客たちに対して長時間のレースを共に観戦し終えた戦友のような仲間意識が芽生えていました(一方的にですが)。笑

こうして、私の初めてのレース観戦は「やり切った感」で大満足の1日となりました。

ちなみにこの後、渋滞回避のために大急ぎで帰路に着くも、結局回避はできず。笑

体力の尽きた私は、助手席でイビキをかいて寝ていましたとさ・・・・・・めでたしめでたし!

それ以降私は、より一層SUPER GTの面白さの虜になったのです✨

 

 

【スーパーGT】決勝レースのタイムスケジュールをざっくり解説!【2023】

レース観戦に行こうか検討されている方の中には、レースがどんな風に進行していくのか1日のスケジュールが気になっている方もいらっしゃると思います。

結論から言いますと、〇時から開幕!というようなレース進行の時間や、どんなイベントがどのタイミングで開催されるかなどは、その年によっても変わりますしサーキットによっても異なります

更に、同一のサーキットであっても、同日に他の大会などが開催される関係でレース進行の時間は「毎回同じ時間設定」ではありません

イベントに関しても開催されるか否かサーキットによるところになりますので、その都度レースが開催されるサーキットのホームページをチェックする必要があります

「ホームページを要チェックとは分かっていても、だいたいでもいいのでスケジュールが知りたい・・・・・・。」そんな方のために!!!

6月3~4日開催の鈴鹿戦における予選及び決勝の「タイムスケジュール」と、2023年のSUPER GT決勝における時間配分「スタート進行フロー」ざっくりとまとめました!

これでなんとな〜くのレースのイメージをして頂けたら幸いです♪

 

 

タイムスケジュールの例をご紹介!

まずは、レースのタイムスケジュールの例として、次戦(6/3・4開催)鈴鹿のタイムスケジュールをご紹介します!

レースが開催されるサーキットでは、SUPER GT以外の大会も同日に開催されるので、一日中SUPER GTのレースやイベントが行われているわけではありません

下記の表では、SUPER GTの予選と決勝が行われる日の「鈴鹿サーキット」のタイムスケジュールをまとめました。

そのなかで、SUPER GT関連のプログラムを太文字で表記しております。

ざっくりと「こんな流れなんだ!」「時間はこれくらいかかるのね~」という感じで、レースの雰囲気を感じていただければ幸いです♪

 

6月3日(土) 鈴鹿サーキット 予選
8:00~8:50 FIA-F4 公式 予選
9:10~10:55 SUPER GT 公式練習
GT500/GT300 (9:10~10:35)
GT300 (10:35~10:45)
GT500 (10:45~10:55)
11:05~11:25 フルコースイエロー訓練
11:35~11:50 サーキットサファリ(※一部チケット特典)
12:05~12:35 Porsche Carrera Cup Japan 公式予選
12:45~13:30 PIT WALK(※一部チケット特典)
14:05~ FIA-F4 Rd.3 決勝レース(11Laps)
15:05~15:48 SUPER GT ノックアウト予選 Q1
GT300 A組 15:05~15:15
GT300 B組 15:23~15:33
GT500 15:38~15:48
15:58~16:26 SUPER GT ノックアウト予選 Q2
GT300 15:58~16:08
GT500 16:16~16:26
17:00~ Porsche Carrera Cup Japan Rd.5 決勝レース(10Laps)
17:50~18:20 キッズピットウォーク

 

6月4日(日) 鈴鹿サーキット 決勝
8:15~ FIA-F4 Rd.4 決勝レース(11Laps)
9:00~9:20 SUPER GTドライバートークショー
9:35~ Porsche Carrera Cup Japan Rd.6 決勝レース(10Laps)
10:30~11:15 PIT WALK(※一部チケット特典)
11:25~11:40 SUPER GT ドライバーアピアランス
12:00~12:20 ウォームアップ走行
13:30~ SUPER GT Rd.3 決勝レース (77Laps)
スタート進行12:20~
※決勝レース終了 最大延長時刻18:30
決勝終了後
パルクフェルメウォーク
F1スペインGP予選放映(各サーキットビジョン)

※赤マーカーの『スタート進行』に関しては、このあと詳しくご紹介していきます!

※各イベントの詳細は上記の『レース観戦初心者でも楽しめる?観戦のポイントを紹介♪』をご覧ください!

 

ご覧の通り、SUPER GT関連のプログラムすべてに参加するとなると一日仕事になります。

ガッツリとレースウィークを満喫するか、それともピンポイントでお好きなプログラムに参加するかなど、楽しみ方は人それぞれ

 

各レースのスケジュールや開催されるイベントの情報は、スーパーGT公式HPをチェック! HPの「race」のタブからround(各レース)を選んでいただくと、ページの下部に「Race Schedule」「Event Schedule」が掲載されています。

なお、レース開催日がまだ先の場合は未掲載となっていることが多いので、レース開催日が近くなってきてからチェックして頂くと良いかもしれません。

 

 

決勝レースのスタート進行について解説!

続いて、『スタート進行』の時間配分をみていきましょう!

先程ご紹介したタイムスケジュールの「決勝レース スタート進行12:20~」の部分を、更に詳しく解説していきます。

実際にレース観戦に行っているような気持ちでご覧ください♪

 

スーパーGTでは、レーススタート前にコースを周回する「フォーメーションラップ」を起点として、「〇分前に〇〇をスタートする」と時間を決めて進行(=スタート進行)していきます。

2023年のスタート進行は、下記の表の通りです。

フォーメーションラップ
開始時刻から逆算して
スタート進行フロー(2023年版)
95分前 ウォームアップ走行開始
75分前 ウォームアップ走行終了
57分前 グリッドへの試走開始
54分前 グリッドへの試走終了
全車グリッドに付き次第、グリッドウォーク開始
各チームのクルーがマシンの最終チェックを行う
国歌斉唱や開会宣言などのセレモニーも開催
5分前 コース上における全ての作業禁止
3分前 ドライバーと競技役員以外はコース上から退去
1分前 エンジン始動
30秒前 フォーメーションラップ開始
パレードラップ
GRIDボードが提示され、セーフティカーがピットイン
GT500クラスがローリングスタート
続いてGT300クラスがローリングスタート

 

・・・・・・専門用語が多く、イメージが湧かないですよね。笑

では、各進行フローについて簡単に分かりやすく解説していきます!

 

ウォームアップ走行

いわゆる準備運動で、GT500クラスとGT300クラスのすべての車両が出走しコースを周回します。

SUPER GTではフォーメーションラップ開始時刻の95分前から20分間に渡って走行。

ここで、マシンのセッティングや路面の状況などを最終チェックしていきます!

 

グリッドへの試走

ウォームアップ走行が終了しフォーメーションラップ開始時刻の57分前になると、ピットに入れるようになります。

一度ピットインしたのちコースを1周走行して、メインストレートにあるグリッド(スタートする位置)に停車します。

 

ポールポジション車両のコースイン

SUPER GTでは、車両がグリッドに着いたあと、最後にポールポジションの車両(予選1位通過=先頭でスタートする車両)が入場するという演出が行われます。

まずはGT300クラス、その後GT500クラスのポールポジション車両がコースイン。

すでにグリッドに着いている車両の間を抜けて、最後にポールポジションのグリッドに着きます

 

スタート進行

フォーメーションラップに向けてカウントダウンが開始されます。

グリッド上では各チームのクルーがマシンの最終チェックを実施。

フォーメーションラップの開始前には、国歌斉唱や開会宣言などのセレモニーが開催されます。

また、グリッドウォークのパスをお持ちの方は、この時間帯にグリッドへの入場が可能となり、間近でマシンを見ることができますよ!

開始時刻の5分前になると、グリッド上におけるすべての作業が禁止に。

3分前には選手と競技役員以外グリッド上から退去します。

1分前になると、一斉にエンジンを始動

そして、30秒前グリーンフラッグが振られてグリーンシグナルが点灯し、フォーメーションラップが開始となります。

 

パレードラップ

フォーメーションラップに先立ち、パレードラップが行われます。

白バイやパトカー等の警察車両がスーパーGTの車両を先導して1周走行

その後、警察車両からセーフティカーへ先導を交代し、フォーメーションラップに切り替わります

 

フォーメーションラップ

SUPER GT公式セーフティカー(日産フェアレディZ)が隊列を先導してコースを周回するのがフォーメーションラップです。

GT500クラスの隊列に続いてGT300クラスの隊列が走行します。

ちなみに、この時にマシンがゆらゆらと左右に揺れる挙動をしていますが、これは簡単に言うと「タイヤを温めている」そうです。

タイヤに熱が入っているか否かで走りのパフォーマンスは天と地ほどの差ができますから、このゆらゆらは大切な準備運動なんですよ!

 

GRIDボードの提示

レーススタートが決定されると『GRID』と書かれたボードが提示されスタートの合図がなされます。

この合図のあと各車両は2列の隊列を形成し、セーフティカーはピットインしコースを去ります。

なお、GRIDボードが提示されない場合はもう1周走行することになり、その場合はレース距離が1周減算されます。

 

ローリングスタート

SUPER GTのレーススタートは『ローリングスタート』という方式が採用されています。

静止することなく、そのまま加速しスタートする方式のことですね。

2列の隊列を形成した車両はそのままメインストレートを立ち上がり、スタートシグナルがレッドからグリーンへ変わると同時に、GT500クラスがスタートを切ります。

続いて、GT300クラスが同様の方式でスタートします。

読むだけで脳内シュミレーション(レースの妄想)が捗りますね。まるで観戦に行っているかのような気持ちになります。

 

いかがでしたか?

専門用語や細かなルールの多いクルマのレースですが、ひとつひとつ紐解いていけばそんなに難しいものではありません!

全てを覚えなくても、なんとな~く流れを知っているだけでレース観戦はぐっと楽しみが増しますよ!

逆に、いっそのこと前知識ゼロの状態で、勢いだけでレース観戦に挑んでみても面白いかもしれませんね😊笑

 

【スーパーGT】レース観戦に必須の持ち物は?あると便利なアイテムも紹介!

レース観戦に行く際は、持ち物などの事前準備が非常に大切です。

うっかり必需品を忘れてしまって観戦どころではなくなり、せっかくのスーパーGTなのに楽しめなかった・・・・・・。

そんな事態も十分有り得ますので、これでもか!というくらい準備をしっかりしていくことをオススメします。

ということで、レース観戦に必要な持ち物について調査しました!

絶対持っていくべき必須アイテムと、あると便利なアイテムに分けてご紹介していきます♪

良ければご参考にしてください😊

 

 

忘れずに持っていこう!必須アイテム

  • チケットや引換券など

絶対に忘れてはいけないアイテムのひとつです。

忘れると入場できないので気をつけましょう!

なお、観戦チケットは『前売り券』とは別に『当日券』が販売されているので、万が一前売り券を忘れてしまった場合は当日券を購入して入場することもできますよ。

ただし、『当日券』は『前売り券』に比べて、1.2倍ほどお高くなっています・・・・・・!

なので、やはり事前に購入したチケットは絶対忘れてはいけないアイテムと言えるでしょう。笑

 

  • 財布

電子マネーが使用できない屋台やブースもありますので、千円札や小銭など細かいお金を用意しておくと買い物がスムーズになります。

また、不精な私らしいエピソードになりますが、お財布の中身がレシートやカードでぐちゃぐちゃになっているとお札や小銭の取り出しにくさに拍車がかかり、お会計時にとても焦ったという出来事がありました。笑

お財布は不要物を取り除いてスマートな状態にして持っていくか、或いはサッと取り出してすぐに使えるポーチなどにお金を入れていくと良いかもしれませんね!

 

  • アウター

寒さ対策の必需品です!

サーキットは標高が高い場所にあったりするので、昼間は暖かくても朝晩は冷え込みます。

特に強風の日なんかは恐ろしく冷えますから、暖かい日であっても念のためにサッと羽織れるアウターを準備しておくと良いでしょう。

ちなみに私は、防寒以外の使い方として、アウターをお尻の下に敷いてクッション代わりに使ったりしています。笑

 

  • 帽子

観客の命を守るグッズと言っても過言ではありません。笑

おしゃれなものよりも、つばが長くて日差しが顔に当たらないように対策できる帽子がベスト。

私は初めて観戦に行ったレースで、あろうことかデザイン重視のオシャレ帽をかぶって行き、直射日光が顔面に当たるという洗礼を受けた経験があります・・・・・・。

そうならないように、きちんとした帽子(キャップと呼ばれる種類のもの)をご準備することをオススメします。

当日サーキットで開催されているブースに立ち寄り、応援しているチームのキャップを購入しても良いですね!

 

  • 飲料と塩分

こちらも観客の命を守るグッズたちです。笑

不足しないように、想定よりも多めに持っていきましょう

私の場合、飲料に関してはお茶やスポーツドリンク(冷やしたモノと凍らせたモノを2種類)、ウイダーなどのサッと飲めるゼリーを用意して、それらを保冷バッグに入れて持っていきます。

体力の消耗が心配な方は、カロリーメイトやバナナなどの食べ物も持っていくと安心ですね!

また、塩分は食べやすい形のタブソルトや塩分補給できる飴がオススメですよ。

万が一水分が底を尽きてしまったときは、会場で購入して補給しましょう。

 

  • タオル

タオルはとにかく万能です。

これひとつで、汗拭き、日除け、寒さ対策、雨対策と何でもこなしてくれますから、一つは持っておくと便利ですよ!

私は普通のサイズのタオルを首からかけたり頭に乗せたりしますが、他の観客の方でバスタオルを上半身にかけ、日焼け対策をしている方もお見掛けしたことがあります。

お好みのサイズをご持参して下さいね!

 

  • 雨具

サーキットは標高が高い位置にあったりするので、突然天候が崩れることも珍しくありません。

会場では傘が禁止となっていることも多いので、雨がっぱや荷物を守れるビニール袋などを準備して、雨対策をしていくと安心です。

聞いた話によると、ごみ袋などの大きなビニール袋を鞄の上方向からかぶせて、ビニールの一部を破り持ち手部分だけを取り出せば、簡易的な鞄用雨がっぱが出来上がるのだとか!

ビニール袋はかさばらないので、ぜひとも鞄に忍ばせてレース観戦に行ってくださいね!

 

また、「体調を整える」ことも大切なことです!レース観戦はとても体力を消費するので、元気いっぱいのコンディションで参加してくださいね。レース前夜はたっぷりと睡眠をとってください!

 

 

余裕があればもっていこう!あると便利なアイテム

  • 日焼け止め

サーキットは基本屋外ですので、日差しが容赦なく照りつけます。

日焼け止めを塗っていっても汗で落ちたりするので、重ね塗り用に準備して行くことをオススメします。

正直に言うと、丹念に塗ったファンデーションや日焼け止めは、残念ながらすべて落ちると思っていてください。笑

お化粧直しをされる方はメイク道具も持っていくと良いかもしれませんね。

私の場合は、暑さや汗などで「顔面は修復不可能」と思っていますので、自分の見た目は諦めて日焼け止めの重ね塗りだけ頑張っています!

 

  • 暑さ対策のひんやりグッズ

繰り返しになりますが、夏のレース観戦は暑いです。笑

夏が苦手ですぐバテてしまう私は、首に装着するだけでひんやりと気持ちがいいアイスクールリングや、冷えピタなどを持参しています。

暑さが苦手な方は必須と言っても良いかもしれません!

他にも、レース会場では手持ちの小型扇風機やうちわ、センスなどの暑さ対策グッズを持っている人もお見掛けします。

お好きなものを選んで、ぜひご持参してください!

 

  • 耳栓やイヤーマフ

SUPER GTのレースは、隣にいる人と会話がままならなくなる程の凄まじいエンジン音が鳴り響きます。

私はこの轟音が好きというタイプですが、人によってはあまりに大きな音に苦痛に感じてしまうこともあるかと思います。

ですので、大きな音が苦手な方やお子さまなどは、轟音対策として耳栓やイヤーマフがあると安心して観戦できるのでオススメですよ!

チームやSUPER GTの公式からロゴの付いたイヤーマフが販売されていたりするので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください♪

 

  • 双眼鏡

座席によってはコースが遠方になるため、マシンや選手があまり見えないとういことも。

レース中は速度が速すぎて双眼鏡の出番はないかも知れませんが、スタート前や表彰式にはきっと活躍してくれることと思います。

また、双眼鏡ではなくスマホのカメラ機能や一眼レフカメラでズームをして、カメラを双眼鏡のように使いつつ撮影もする、といった器用な方もいらっしゃいます^^

 

  • 色紙とサインペン

ピットウォークやグリッドウォーク、キッズウォークに参加される予定のある方は、選手と対面できたときにサインをもらえるように準備しておくと良いかもしれません。

聞いた話によると、すぐに取り出せるようにしておくのがコツだとか。笑

 

  • レジャーシート

芝生に座ったり、突然の雨の際に荷物を守ったりと色々使いどころのあるレジャーシート

もしお持ちであれば観戦に持っていくと役に立つかも知れませんね!

私は指定席で観戦することが多いのですが、いつか「芝生にレジャーシートを広げてゆったりと観戦」なんてのもやってみたいな~と思っています♪

 

  • ショルダーバッグ

レース観戦では、すぐに物を取り出せるショルダーバックが使い勝手が良くオススメです。

ウェストポーチなんかも良いですね!

逆に、リュックは人混みでは邪魔になってしまいレース観戦には不向きかもしれません。

あと、個人的に思うのは、「小さい鞄の方が動きやすい」という点ですね!

大きい鞄は大容量で便利ですが、反面人混みでぶつかりやすかったりレース観戦中保管に苦慮したりとデメリットも散見されます。

私は、貴重品などを入れた小さいショルダーバッグと、飲料や食べ物を入れた保冷バッグを持っていくことが多いですね!

 

  • パスケース

チケットを入れるパスケースがあると、必要なときにサッと提示ができるのでスムーズです。

チケットをそのまま鞄に入れると「あれ?!どこいった?!」なんてことになりかねないので(実体験)、パスケースがあると安心ですね!

チームのグッズとしてパスケースが販売されていることもありますので、ご興味のある方はチェックしてみてください♪

 

  • 座布団

観客席の座面は、とても固いです。

人によっては長時間座っていることでお尻が痛くなってしまうことも。

ちなみに私のお尻は着席後すぐに悲鳴を上げるタイプです・・・・・・。笑

座位でお尻が痛くなった経験のある方は、ぜひともお尻の安全を守るために座布団を持参しましょう!

個人的には必須アイテムだと思っています。笑

 

  • 着替え、汗拭きシート

特に夏場のレースは、めちゃくちゃ暑いですしたくさん汗をかきます。

レース終了後のコンディションは、「汗でベタベタして気持ち悪い」「早くシャワーを浴びたい!」といった具合になります。笑

私は、そのまま自家用車に乗車するのは気が引けてしまうので、ささっと汗拭きシートで体を拭いて、上の服だけ着替えてから乗車します

さっぱりして気持ちよく帰路に着けますので、オススメですよ!

 

レース観戦の経験を重ねていくと、自ずと「自分なりの必須アイテム」が出てくると思います! 「私は○○を絶対持っていくよ!」などの体験談があれば、ぜひ教えてください♪

 

 

【スーパーGT】準備が大切!レース観戦にオススメの服装はこれだ!

SUPER GTのレース観戦にオススメの服装はズバリ、『動きやすい服装』かつ『日差しから肌を守れる服装』です!

 

ひとつ目の『動きやすい服装』は言わずもがなですね。

レース観戦では、各チームのブースを歩き回ったり、駐車場からサーキット会場まで距離があったりと、意外と移動が多いです。

そのため、動きにくいスカートやフォーマルな服装よりも、ゆとりのあるパンツスタイルの方がオススメ

履物に関しても、オシャレなパンプスやヒールなどは避け、履き慣れた歩きやすいスニーカーなどの方がレース観戦をより楽しめると思います😊

ハッキリと言ってしまえば、オシャレよりも実用性重視の方が良いです!笑

 

しかし、ただ動きやすいだけで服を選ぶと大変な目に合う可能性があります。

「夏だし暑いから半袖半ズボンで行こうっと!」・・・・・・これはとても危険です!笑

そう、恐ろしいのは『日焼け』なんです!

これが、ふたつ目の『日差しから肌を守れる服装』をオススメする理由です。

サーキットは基本屋外なので、日によっては直射日光に晒されてめちゃくちゃ日焼けします。

かく言う私も、歩きやすいという理由でサンダルを履いて行ったところ・・・・・・見事に足がサンダルの形に日焼けしたという経験があります。笑

という訳で、半袖半ズボンは日焼け必至なのでオススメできません

ズボンは風を通しやすくゆるめの長ズボンだと、涼しい&日差しから肌を守ることができて安心です!

トップスは、暑いので半袖を着るという方が多いですが、肌が出る腕や顔、首、胸元は日焼け止めをたっぷり塗ってください

また、上記のレース観戦に必須の持ち物は?でもお伝えした通り、サーキットは昼間暑く朝晩冷え込むのが特徴。

そのため、上着や寒暖差対策のタオル等を持参すると良いかと思います。

サーキットは屋外なので、あらゆる天候や気候に合わせられるよう準備が必要です。

 

あとは、繰り返しになりますが、応援しているチームや推しの選手がいる方は『チームウェア』を購入して着用するのもオススメですよ!!

チームウェアは、Tシャツやポロシャツ、パーカーなど様々な種類が販売されています(※チームによって異なる場合があります)。

「Tシャツがいいか、ポロシャツにすべきか・・・悩む」などと言いながらグッズを選ぶのも、レース観戦の楽しみのひとつ♪笑

ぜひ、チームウェアを身に着けてテンションを上げてレース観戦してみてください🌟

 

私の推しチーム『ZENT CERUMO』のグッズはこちらをチェックしてください♪↓

 

 

いかがでしたか?

レース観戦に行くか行かまいか迷っている方は、『行く一択』ですよ!!笑

ぜひ生でSUPER GTのレースを観て、たくさん応援してくださいね🌟

ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪

さて、次に気になるのはSUPER GTのチケット情報ですよね。「チケットの値段はいくら?!」「チケットを買う方法は?」など気になるチケット情報関しては、別の記事でご紹介しますね!

 

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